まいぢちょい

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　スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『BRAVELY DEFAULT FAIRY’S EFFECT（ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト）』の正式サービス開始を記念したリツイートキャンペーンを3月24日より実施しています。
　また、最新のゲーム紹介映像が公開されました。
『ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト』
　本キャンペーンでは、ゲストアーティストとしてゲームに参加している真島ヒロさん（代表作『FAIRY TAIL』）、種村有菜さん（代表作『神風怪盗ジャンヌ』）、岡野剛さん（代表作『地獄先生ぬ～べ～』）ら著名クリエイター陣のサイン色紙が抽選で当たります。
応募方法
　公式Twitterアカウントをフォローし、該当のキャンペーンツイートをリツイートするだけで、誰でも簡単にエントリーできます。
応募期間
・3月24日～4月7日23：59
※サイン色紙は1人1枚です。また、色紙は選べません。
※キャンペーンの詳細は、公式Twitterで確認してください。
『ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト』
『ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト』
『ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト』
(C)2016, 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.  

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、Windows PCでPlayStation 3(以下、PS3)タイトルをプレイできる「PlayStation Now for PCアプリ」のメディア向け体験会を開催した。
「PlayStation Now（PS Now）」は、クラウド技術を活用したPlayStationのストリーミングゲームサービス。クラウドサーバーに格納された幅広いジャンルのPS3タイトルを、対応デバイスからストリーミングで遊ぶことができる。
現在、約180タイトル以上のタイトルが提供されており、定額制サービスでは、加入期間中に提供される全てのゲームタイトルを自由に何度でも遊ぶことができる。また、オンラインマルチプレイ、トロフィー、テキストメッセージの送受信など、PlayStation Networkの各種機能にも対応している。
公式サイト
http://www.jp.playstation.com/psnow/

今回、PS Nowの対応デバイスとして、Windows PCに対応した「PlayStation Now for PCアプリ（以下、PCアプリ）」が2017年春よりサービスすることが明らかに。これまでPlayStation 4（以下、PS4）、PlayStation Vita、PlayStation Vita TV、ソニー製 液晶テレビ ブラビア、ソニー製 ブルーレイディスクプレーヤーで提供されてきたが（PS4を除くデバイスは2017年8月15日でサービス終了）、PCアプリの提供により、PlayStationデバイス以外でもPS Nowが楽しめるようになる。
体験会では、サービスロンチに先駆けて、PCアプリを用いてのゲームプレイを体験。デスクトップPCとノートPCそれぞれの環境で実際に触ってみて確認できた点を紹介していくが、まずはWindows PC環境でPS Nowを楽しむにあたって必要なもの、そしてPCの推奨スペックを確認しておこう。
■必要なもの

推奨スペックのPC
DUALSHOCK4ワイヤレスコントローラー（USBケーブル接続 or DS4 USBワイヤレスアダプター接続）、もしくはDUALSHOCKR3ワイヤレスコントローラー（USBケーブル接続）
5Mbps以上のインターネット接続
PlayStation Networkアカウント
PS Now定額制サービス、または7日無料体験への加入
「PlayStation Now for PC アプリ」のインストール
■PC推奨スペック

Windows 7 SP1,8.1または10
300MB以上の空き容量
2GB以上のRAM
プロセッサー：3.5GHz Intel Core i3または3.8GHz AMD A10以上
サウンドカード,USBポート
最初にPCアプリの操作について触れておこう。PCアプリを起動するとホーム画面でプレイ可能なゲームタイトルを見ることができる。おすすめのタイトルや、ジャンルごとのタイトルがそれぞれ分類されており、PlayStation StoreのUIのように、タイトルの表示もタイル形式で視覚的に分かりやすく確認できるのは嬉しいところ。

画面上の操作は、PCと接続したコントローラーを用いて行うほか、マウスでの操作に切り替えることもできる。写真では分かりづらいかもしれないが、画面右上のボタンをクリックすることで変更可能なので、好みに応じて選択するといいだろう。

実際にゲームを起動すると、ホーム画面とは別にウインドウが立ち上がってプレイすることになる。今回は実際にいくつかのタイトルをプレイしてみたのだが、PS3本体でプレイする感覚とほぼ相違ない感覚だ。もちろん上述したようにある程度のスペックは求められるものの、デスクトップPC、ノートPCともに実際の操作と画面上の動きにラグが発生するようなこともなく、スムーズにプレイすることができた。


DUALSHOCK4でのプレイの場合、DUALSHOCK3におけるSTARTボタンとSELECTボタンがタッチパッドにそれぞれ割り当てられる点は注意しておきたい。また、DUALSHOCK4 USBワイヤレスアダプターの接続環境でもプレイしてみたが、特にストレスを感じることもなく、個人的には無線でのプレイも悪くないと感じた。

またPCでプレイする上での大きな特徴といえるのが、ゲーム画面のウインドウのサイズを変更して、Webブラウザで情報を確認しながらプレイできる点だろう。プレイするゲーム選びの参考にしたり、ゲームを遊んでいてわからないところを調べたりといった行動を並行して進められるのは、これまでPlayStationタイトルを遊んでいた時にはない感覚かもしれない。

今回PCアプリを体験してみて改めて感じたのは、今後ストリーミングゲームサービスのようなデバイスに縛られずにプレイできる環境づくりは、ゲームのシーンにおいて非常に重要な意味を持つということだ。いわゆるスマートフォンゲームはスマートデバイスの所有率の上昇がユーザーの拡大へとつながっていったが、今後コンソールゲームにおいてもさまざまな状況下でプレイできることが、プレイヤーの裾野を広げるという意味で大きな役割を担うのではないかと思われる。
その一方で、PlayStationプラットフォームの主流がPS4へと移り変わっていく中で、PS3のタイトルをデバイスに囚われずにプレイできるということは、ゲームユーザーにとっても嬉しいところではないだろうか。サービスに向けた今後のタイトル拡充にも期待したい。

(C)2017 Sony Interactive Entertainment Inc. All rights reserved. Design and specifications are subject to change without notice. (C)2012 Sony Interactive Entertainment Inc.  

ドラマ『東京ダラダラ娘』が2月22日からHuluで配信される。

同作は、現在日本テレビ系で放送されている吉高由里子主演のドラマ『東京タラレバ娘』と連動したオリジナル作品。30歳の独身女性3人を描く『東京タラレバ娘』より1世代上である「アラフォー」の蘭子、早織、小梅の3人を主人公にしたショートコメディーとなる。

【もっと大きな画像を見る】

東京の下町で日々女子会を開くフリーライターの蘭子役を佐藤仁美、美容師の早織役を小沢真珠、居酒屋の女将・小梅役を小林きな子が演じる。また企画協力で『東京タラレバ娘』の原作者・東村アキコが参加している。全5話で構成され、毎週『東京タラレバ娘』の放送終了後から配信される。

佐藤は同作の見どころについて「タラレバ娘も『確かに～』はあるんですけど、アラフォーなりの『確かに～』があります。それから結婚ってワードがちょっと重く感じるっていう（笑）」とコメントしている。

■佐藤仁美のコメント
・作品の見どころについて
ぜんぜんダラダラしてないところです（笑）女子会というか井戸端会議みないになってるところも見どころですね。ちょこちょこ本気の切なさが入ってるところも良いですよ（笑）タラレバ娘も「確かに～」はあるんですけど、アラフォーなりの「確かに～」があります。それから結婚ってワードがちょっと重く感じるっていう（笑）

・女子会について
オカマ会をしています。オカマと一緒に呑んでガールズトークをします。女子同士で集まっても、みんなアラフォーなので、きゃぴきゃぴ感はないですね。ずっと呑んでずっとカラオケを歌うっていう。どこへ行ってもスナックになるし、恋愛の話は一切ナシで愚痴だけです。愚痴を言わなくなったらブスになるねって（笑）

・注目してほしいポイント
みんなタラレバ娘にそっくりです！ただ、本家の3人には謝っておきたいな（笑）3人のファンの方々に、先にすみませんでしたと謝っておきます。

■小沢真珠のコメント
・作品の見どころについて
アラサーとは違うアラフォーの諦めかけた感がセリフにも出ていて、やっていても気持ちが良いというか、振り切れるというか、アラフォー独特の開放感が見どころです。本を読んだときにすごく面白くて、言ったら気持ちが良いだろうなというセリフがいっぱいあったので、見ている方にもそういう風に思っていただけたらなと思いました。

・女子会について
プライベートでも、同世代が集まると似たような感じになってますね。女子が集まると自然にこういう感じにはなります。

・注目してほしいポイント
第1話のまぶしい仁美さんを見てほしいです。「宝くじ高額当選者」みたいな時があるんですよ（笑）あんな表情なかなかできないです（笑）

■小林きな子のコメント
・作品の見どころについて
タラレバ娘は、「～たら」とか「～れば」とか、まだ可能性があるから未練のような言葉を口にしますけど、アラフォーになると「～たら」も「～れば」も言わないっていうところが、これがアラフォーなのかなっていう気がしましたね。かと言ってダラダラもしてないんですけど、むしろタラレバの皆さんよりもすごい勢いがあるじゃないですか（笑）アラフォーになったら、力の配分が変わってくるんです。男性に向かうエネルギーはあんまりないから、女子が集まったときのエネルギーがすごいんだなって、セリフを読みながら情報量の多さにぜんぜんダラダラしてないって思いましたね（笑）

・女子会について
30代の時より40代になると、だんだん不満が多くなってくるんだと思います。女子会をすると、各自不満を持ち寄って披露し合うんです。それぞれの不満をぶつけあって、自分の言いたいことを短時間で発散して帰るっていう感じなので、親身になって「う～ん」って共感してるかというとそれは微妙だったり（笑）

・注目してほしいポイント
仁美さんです（笑）キラキラした顔に注目して見てほしいですね。  

第69回全米監督組合（DGA）賞が発表され、エマ・ストーン＆ライアン・ゴズリング共演のミュージカル・ラブストーリー『ラ・ラ・ランド』で初ノミネートされたデイミアン・チャゼル監督が見事に受賞を果たした。

【写真】チャゼル監督とライアン・ゴズリングが日本で鏡開き！

　授賞式でチャゼル監督は、夢を持ち続けてほしいとコメント。「僕がこの映画を書いたのは今とはまったく状況が違う、もっと希望が持てた6年前でした。この映画が皆さんに何らかの希望をもたらしてくれることを願っています。伝えたいことがあるとすれば、どんなに非現実的に思えても夢を追うことをやめないでほしいということです。夢を持ち続けることには波及効果をもたらす力があると僕は信じています」と語った。

　テレビドラマ部門では「ゲーム・オブ・スローンズ」「Veep/ヴィープ」などが受賞している。主な受賞結果は以下の通り。（澤田理沙）

■長編映画部門
デイミアン・チャゼル　『ラ・ラ・ランド』

■初監督映画部門
ガース・デイヴィス　『LION／ライオン　～25年目のただいま～』

■ドキュメンタリー作品
エズラ・エデルマン　『O・J：メイド・イン・アメリカ（原題） / O.J.: Made in America』

■ドラマシリーズ監督賞（テレビ部門）
ミゲル・サポチニク　「ゲーム・オブ・スローンズ」第6シーズン第9話「落とし子の戦い」

■コメディーシリーズ監督賞（テレビ部門）
ベッキー・マーティン　「Veep/ヴィープ」第5シーズン第10話「イノーギュレーション（原題） / Inauguration」

画像：(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.  

●最新プロモーションビデオも公開

　日活のゲームレーベル“SUSHI TYPHOON GAMES”の第2弾タイトルとなる、ニンテンドー3DS用配信専用ソフト『CREEPING TERROR（クリーピング・テラー）』が、本日2017年1月18日より配信開始された。価格は990円［税込］。

　以下、リリースより。


　映画製作・配給をおこなう「日活」のゲームブランド、「SUSHI TYPHOON GAMES」第2弾タイトル、「CREEPINGTERROR」（クリーピング・テラー）が本日１月18日（水）より配信開始となりました。

　本作は主人公アリサを操作し、離ればなれになった友人たちを探し出しながら、閉ざされた場所からの脱出を目指していくアクションアドベンチャーになります。価格は990円（税込）、また公式サイトでは最新版のプロモーションビデオも同時公開。是非一度ご覧ください。

■商品情報
タイトル名：CREEPING TERROR（クリーピング・テラー）
プラットフォーム：ニンテンドー3DS（ダウンロード専用ソフト）
配信日：ニンテンドーe ショップにて2017年1月18日（水）配信開始
販売元：メビウス
ジャンル：アクションアドベンチャー
CERO：「B」
価格：990円（税込）

CREEPINGTERROR_キービジュアル
屋敷入口屋敷玄関
厨房食料庫
洞窟洞窟（橋）
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(C)NIKKATSU CORPORATION (C)mebius. 『CREEPING TERROR（クリーピング・テラー）』公式サイト  

●豪華キャストが勢ぞろい

　2017年4月より全国4都市（東京、大阪、名古屋、福岡）で公演予定の舞台作品「ロマンシング サガ THE STAGE ～ロアーヌが燃える日～」。この舞台は、スクウェア・エニックスの『サガ』シリーズ作品のひとつ、『ロマンシング サ・ガ3』を題材とするもので、高い美術性と本格的なアクションで知られる劇団“30-DELUX”とスクウェア・エニックスの共作となる。

　2017年1月12日、池袋サンシャインシティ 噴水広場にて、同作の製作発表記者会見が行われ、キャストと制作スタッフが作品に対する意気込みを語った。

　記者会見の司会は、30-DELUXのサブメンバーである谷口敏也さんと田中 精さんが担当。また、記者会見のスペシャルサポーターとして、女優の片山萌美さんも駆けつけた。片山さんは、「ロマンシング サガ THE STAGE ～ロアーヌが燃える日～」に出演すること自体は明かされていたが、役名は伏せられている状態。つまり、役名がこの会見内で明かされるのか？

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▲30-DELUX サブメンバーの田中 精さん（左）、谷口敏也さん（右）。
▲片山萌美さん。
　会見の冒頭では、『サガ』シリーズと30-DELUXの紹介が行われた。『サガ』シリーズは、27年の歴史を持つスクウェア・エニックスの人気RPG。2016年末に、最新作『サガ スカーレット グレイス』が発売されたばかりだ。

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▲噴水広場のスクリーンに、懐かしいシーンの数々が映し出された。サンシャインに『サガ』の音楽が鳴り響く日が来るとは思っていなかった……。
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　30-DELUXは、2017年に結成15周年を迎える演劇集団。セリフと殺陣を一体化させる“アクションプレイ”を得意としており、おもに東京、大阪、名古屋、福岡にて公演を行っている。また、一昨年にロンドン公演を成功させた実績を持つ。

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　……という説明の途中で、なんとステージに賊が乱入！ 突然の出来事におののく谷口さん、田中さん、片山さん。そして、そんなふたりを助けるため、ハリードとユリアンがステージに登場!! 圧巻の殺陣を披露してくれた。

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　危機が過ぎ去ったところで、「ロマンシング サガ THE STAGE ～ロアーヌが燃える日～」に出演するキャストが、おのおのの衣装を身にまとい、ステージに登場。集まった取材陣とファンに向けて、舞台への思いを語った。登壇したのは、下記のキャスト。モニカ役の山本ひかるさんは、残念ながらお仕事の都合で欠席となった。

ハリード役：清水順二（30-DELUX）
カタリナ役：緒月遠麻
ミカエル役：中村誠次郎
トーマス役：馬場良馬
ユリアン役：村瀬文宣（30-DELUX）
エレン役：長谷川かすみ
サラ役：新垣里沙
ファティーマ役：笠松はる
シャール役：佐藤アツヒロ

ハリード役：清水順二さん（30-DELUX）
　30-DELUXの製作総指揮を務める清水さん。先ほど披露したアクションシーンよりも激しいアクションと、感動的なストーリーを用意し、“『サガ』の名に恥じない素敵な舞台を作る”と抱負を述べた。

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カタリナ役：緒月遠麻さん
　いわゆる“2.5次元”の舞台への出演は初めてだという緒月さん。「皆さんに助けていただきながら、女剣士として強く美しくがんばりたい」とコメントした。

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ミカエル役：中村誠次郎さん
　中村さんは、『ロマサガ』がすごく好きで、『3』は2周、『2』は5周もプレイしたという。当時、ゲームではミカエルを使いこなせなかったが、「舞台では使いこなせるようにがんばりたい」とのこと。

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トーマス役：馬場良馬さん
　「皆さん、こんにちはー！」という元気な挨拶を2度行った馬場さん。「素敵な世界観を壊さぬようがんばりたい」と意気込むだけあり、メガネの角度にもかなりのこだわりが。

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ユリアン役：村瀬文宣さん（30-DELUX）
　村瀬さんは、出演が決まってから『ロマサガ3』をプレイし、大ファンになったという。“全身全霊で稽古に臨む”と熱く語った。

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エレン役：長谷川かすみさん
　ポニーテールをなびかせて登場した長谷川さん。エレンは腕っぷしが強い男勝りな女の子だが、かわいらしい面もあると思うので、そこをしっかり表現したい、とコメント。

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サラ役：新垣里沙さん
　これまでも何度か30-DELUXの舞台に出演しているという新垣さん。ゲームの世界観と、30-DELUXの華やかさをしっかりお届けしたいと語った。

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ファティーマ役：笠松はる
　笠松さんにとって、「ロマンシング サガ THE STAGE」は、劇団四季を退団してから初めての大きな舞台となるという。ファティーマは、ゲームでは登場シーンが少ないレアなキャラクターだが、今回の舞台では、いままで描かれていなかったハリードとファティーマの物語が描かれるとか。さらに、感動的なシーンで、ファティーマが歌を歌うらしい！ 「自分なりのファティーマを演じたい」という笠松さんの演技と歌に期待が高まる。

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シャール役：佐藤アツヒロさん
　30-DELUXの舞台の出演は5回目となる佐藤さん。この舞台が本当に楽しみで、どんな作品になるかはまだわからないものの、一丸となって素敵な舞台を作りたい、と意気込みを見せた。

　キャスト挨拶に続いて行われたのは、制作スタッフの挨拶。世界観監修・脚本原案を担当する河津秋敏氏、『サガ』シリーズプロデューサー 市川雅統氏、脚本を担当するとちぼり木氏、演出を手掛ける米山和仁氏が登壇した。

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▲おなじみ『サガ』シリーズの生みの親、河津秋敏氏。
▲『サガ』シリーズプロデューサー 市川雅統氏。
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▲脚本担当 とちぼり木氏。
▲演出 米山和仁氏。
　河津氏は、『ロマンシング サ・ガ』1作目を手掛けたときに、イラストレーター小林智美氏が素敵なキャラクターを作ってくれたので、「舞台に向いているんじゃないか」と当時から思っていたという。それが現実になってすごくうれしい、と喜びを語った。市川氏も、「演劇とのコラボは初めてなので、どんな作品になるかをとても楽しみにしている」と、『サガ』の新たな展開への期待を表明。

　とちぼり氏は、『サガ』ファンには『エンペラーズ サガ』や『インペリアル サガ』のシナリオでおなじみだが、じつは数々の舞台作品の脚本も手掛けている。今回、『サガ』を舞台化するにあたり、パートナーとなる劇団を探すため、さまざまな舞台を見に行ったそうだが、なかなかしっくりくる舞台がなかったそうだ。そんな中、縁あって30-DELUXの舞台を見に行ったところ、その“血の通った舞台”が『サガ』の世界観に合うと感じられ、「30-DELUXしかない」と考えたとのこと。

　米山氏は、舞台は映画とは違い、なんでもCGで表現したりはできないが、“舞台だからこそできる表現と最新技術を使って、いい作品を作りたい”と述べた。

　つぎに行われたのは、新たなキャスト情報の発表。詳細は下記の通りだ。

■新たに判明したキャスト
ブラック役：平山佳延
詩人役：田中 精
マクシムス役：森 大
ルートヴィッヒ役：和合真一
ロビン役：小笠原祐太
ロビン（太）役：我 善導
ゆきだるま役：谷口敏也
ビューネイ役：片山萌美
ミューズ役：梅本静香
少年役：香音有希

アンサンブルキャスト：前田慎治、泉 紫太朗、田沼ジョージ、大成翔輝、渡邉公雄、伊与田良彦、片山日南、竹之内景樹

　ご覧の通り、司会の田中さんが詩人を、谷口さんがゆきだるまを演じることが明らかに。ゆきだるまって……どんな衣装になるんですかね？

　そして片山さんは、四魔貴族のひとり、ビューネイを演じる。会場では、麗しいビューネイのビジュアルも公開された。

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▲片山さんが敵だったと判明し、剣を向けるハリード!?
　キャストもすべて明らかになり、期待が高まる「ロマンシング サガ THE STAGE ～ロアーヌが燃える日～」。会見での質疑応答では、“ハリードとシャールの友情物語”が中心となることが明らかに。ちなみに、ハリードを中心とする物語にすることは早々に決まっていた、と河津氏。とはいえ、せっかく舞台にするのなら他の主人公も活躍させたいということで、脚本を書くうえで、とちぼり氏はかなり苦労したとのこと。

　なお、佐藤さんが身にまとうシャールの衣装には、“銀の手”も含まれている。銀の手をつけると強くなるという点を、舞台でも表現したい、と佐藤さんはコメントした。

　「30-DELUX SQUARE ENIX Special Theater ロマンシング サガ THE STAGE ～ロアーヌが燃える日～」は、全国4都市にて、下記の日程で開催される。チケット一般発売は2017年1月28日（土）からスタート予定だ。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

・東京公演　サンシャイン劇場
2017年4月15日（土）～　4月23日（日）

・大阪公演　サンケイホールブリーゼ
2017年4月28日（金）～　4月30日（日）

・愛知公演　愛知県芸術劇場　大ホール
2017年5月3日（水・祝）～　5月4日（木・祝）

・福岡公演　久留米シティプラザ ザ・グランドホール
2017年5月6日（土）～　5月7日（日）

　また、2017年1月22日（日）22時30分からは、BSフジにて、舞台の魅力に迫る特別番組「ロマサガの魅力をサガせ！」が放送される。“自称”ロマサガ芸人、佐久間一行がリポーターとしてロマサガの魅力を“サガ”していくとのこと。こちらもお楽しみに。

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（C）SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Produced By ”Romancing SaGa THE STAGE” Production Committee 「ロマンシング サガ THE STAGE ～ロアーヌが燃える日～」公式サイト  

スクウェア・エニックスが海外で展開する独立系デベロッパの開発支援プログラム「Square-Exix Collective」で誕生した「The Turing Test」は，水分の存在が確認されている木星の衛星エウロパで，未知の生物を調査していた研究施設を舞台に，主人公のアヴァ・チューリングがさまざまなパズルを解き明かしていくという内容だ。
　このエウロパにあるという研究施設は，未来の大企業Ashiyama Industriesの所有物であるという設定で，そのユニフォームに付けられたロゴを見るに，チューリング自身も同社の関係者らしい。施設は何らかの理由で無人になっているが，T.O.M.という小型ロボットを分身に持つ人口知能に制御されている。

The Turing Test

　ゲームプレイは，「Portal」や「The Talos Principal」などのパズル性を思い起こさせるもので，EMT（Energy Manipulation Tool）と呼ばれる電気放射型のツールを利用する。壁に張り巡らされた回線をヒントにして，このEMTをグラビティガンのように使って作動装置を掴んで特定の場所に組み込んだり，電磁波の発砲で遠距離からスイッチを入れたりなどの手順を踏んでいくことで，ドアが開いて次のステージに移動できるという仕組みだ。このEMTは，それぞれの部屋において異なる能力が与えられるとのことで，ロジック系のパズルゲームに多いマンネリ化を防いでいる様子がうかがえる。

　Unreal Engine 4で表現される基地外部の雪嵐と，内部の無機質な風景の違和感が独特で，孤独な環境下でのストーリーも満喫できそう。今のところ日本語化される予定はないようだが，続報に注目しておきたいところだ。  

先日、発売時期が2017年3月と告知されるも、未だ厚いベールに包まれている任天堂の次世代プラットフォーム「NX」。本記事では、これまで報道されたニュースをもとに現時点で判明しているコンセプトやスペックなどの各種情報、さらに気になる噂情報をひとまとめにしてお届けします。



■概要

NXは、2015年3月17日にDeNAと任天堂が実施した共同記者会見において、新ゲームプラットフォームとして発表されたゲーム機です。当初の発表では、全く新しいコンセプトをもったものであり、スマートデバイスと連動し、新たなファン層を増やすことが目的とされていました。またWii Uを単純に置き換えるものではなく、その全貌は2016年に公開される予定です。なお、リージョンロック解除については2015年5月の時点で「現実味がないだろう」と回答していましたが、未だ決定していないとも強調していました。

なおWii Uに関しては、2016年4月28日にNX移行に伴い生産と出荷数を大きく減少すると発表しています。  

最近ちらほらと聞こえてくる「PlayStation 4.5（PS4.5）」あるいは「PlayStation 4K（PS4K）」の噂。現行のPlayStation 4をアップグレードした新モデルであると囁かれていますが、一体どんな特徴を持っているのでしょうか。本記事ではこれまでに伝えられている数々の噂をひとまとめにしてご紹介します。

※本記事で掲載している内容はすべて噂段階の情報です。取り扱いにはご注意ください。  

Industry Gamesは、Unreal Engine 4採用のオープンワールドファンタジーアクションRPG新作『Kings and Heroes』を発表しました。

18ヶ月前に開発が開始された本作は、1人のソロプレイの他にも最大8人の協力プレイが可能なオープンワールドRPGで、プレイヤーはヒーローを作成しダンジョンの探査や敵の軍勢と戦います。

■本作が持つ特徴
PvE戦と最大8人のCo-opゲームプレイ
ランダム生成されるダンジョンでの冒険と探査
キャラクター成長要素を備えたマルチプレイRPG
広大な世界を探索
墓地や渓谷、溶岩地帯に及ぶ多様な土地
50種類以上の敵との遭遇、戦闘
装備、戦利品、収集とクラフト要素
ローンチ時、多様な20以上のボス戦を収録
砂漠や沼地などのゲームエリアを実装
ドワーフ、エルフ、ゴブリン、ハーフリング、人間、オークの6種族
チャンピオン、クレリック、レンジャー、ローグ、ウィザードの5クラス